満足度120%！半年間で応募数が54名に増加し、医院に合う厳選した人材の採用に成功

医療法人社団Fortune Arch 福嶋歯科医院は、歯周病に対する高度な専門知識を持つ歯科医院です。

“歯周病治療の最後の砦”として、正しい知識とエビデンスに基づく的確な治療で、患者さんに「噛める喜び」や「自信をもって話せる・笑える喜び」を提供し、豊かな人生をサポートしています。今回は、医療法人社団Fortune Arch 福嶋歯科医院の福嶋太郎院長にお話を伺いました。

福嶋院長は、インプラント周囲炎治療に特化した歯周病専門医です。大学では成績優秀者上位10名に選抜され、アメリカのアラバマ大学へ留学。卒業後4年目に歯周病認定医、7年目には歯周病専門医を取得しています。また、フロリダの歯科大学にて歯周病学の研鑽を積み、治療における明確な基準の礎を築きました。このようなキャリアから、福嶋歯科医院は日本とアメリカの良いところを組み合わせた歯周病治療を行えるという強みを持っています。

本記事では、医療法人社団Fortune Arch 福嶋歯科医院 福嶋院長がデンタルHR総研に依頼した経緯や当サービスの効果や満足度などについてご紹介します。

確かな採用実績と具体的な数字に基づく説明が導入の決め手

デンタルHR総研の採用代行を知ったきっかけは何でしたか？

採用が上手くいかなくて困っていた時に、インターネットで検索して見つけました。

なぜ、デンタルHR総研の採用代行の導入を決めましたか？　決め手は何でしたか？

インターネットで検索した時に、いくつかの採用代行会社のHPを見ました。その中でも、デンタルHR総研の採用実績が素晴らしくて、勢いがあると感じました。それで、一度話を聞いてみることにしたんです。

土屋さんは、具体的な数字に基づいて、しっかりと説明してくれました。やっぱり、実際にお金を支払うのは僕なので、数字を使って説明してくれたことは大きかったですね。これなら大丈夫だと安心しました。

それに、やっぱり採用のプロは違うなと感じたんです。僕の知らないことをたくさん知っていましたし、今まで上手くいかなかった理由も土屋さんの説明で腑に落ちました。でも、考えてみれば当たり前ですよね。もちろん、自分で計算したり、分析したりしていましたけど、僕は採用を勉強したわけじゃないので。

あとは、もう直感です。デンタルHR総研にお願いすれば上手くいくと思いました。

応募者の半数以上が面接をドタキャン。採用業務の負担に見合わない応募者の質の悪さが課題

導入前は採用に対してどのような課題を感じていましたか？

応募が少ないことも悩みでしたが、それ以上に「じゃあ、面接しましょう」と面接日を決めても、当日来てくれないことが多くて、本当に困っていました。割合で言うと、だいたい5〜7割くらいの応募者が連絡なくドタキャンするような状態でしたね。

また、当日時間通りに来たとしても、面接には相応しくない奇抜な服装だったり、「子供の矯正費用を無料にしてほしい」と要求する人だったりして、不採用にするしかありませんでした。あまりにも非常識な人が多いので、求人広告を掲載していたネット媒体に困っていると電話したくらいです。

土屋さんからは「他のところに落ちて、仕方がなく就職先を探している人が集まってきていている状態」と言われました。確かに「どこでもいいから就職できればいいや」と考えているような人たちばかりが応募してきていたのだと思います。

導入前は採用代行以外で、他にどのような採用活動を行っていたのでしょうか？

求人媒体はジョブメドレーとグッピーがメインです。その他にも、バイトルやタウンワークなどさまざまな媒体を利用しましたが、あまり効果がありませんでした。

採用代行は利用していなくて、全部自分ひとりでやっていました。診療の合間や合間や、通常の診療や業務が終わった後に時間を作って、なんとか進めるような形だったので、かなり大変でしたね。それなのに、全然良い人材が集まらない。「何がいけないんだろう」と思っていましたが、原因はわかりませんでした。

応募数が54名に増加し、妥協しない良い人材の採用が実現

デンタルHR総研の採用代行を導入して良かった！と感じるポイント３つを教えて下さい。

1つ目は【たくさんの応募がきた】ことです。

サービスを導入してから半年間で、歯科衛生士7名、歯科助手34名、歯科医師1名、保育士12名で合計54名の応募がありました。そして、その中から優秀な人材5名を採用することができました。

導入前は本当に応募が少ない状態だったので、この数字の増え方には驚きました。

2つ目は【人材を選べるようになった】なことです。

たくさんの応募がきたので、ちゃんと良い人材を選べるようになりました。仕方がないから採用するのではなく、良い人材を選んで採用できる。これが1番良かったと感じるポイントですね。

3つ目は【良い人材が集まるようになった】ことです。

以前は、応募者の半数以上がドタキャン、面接に来ても非常識な人ばかりでした。でも、今ではそういった応募者はいなくなり「この日に面接をしましょう」と約束したら必ず来てくれます。面接は、患者さんの予約を調整して時間を確保しているので、予定通り行えるようになって本当によかったです。

また、業務負担も軽減されました。今まで採用活動に費やしていた時間を本業に使えるようになったので、デンタルHR総研には感謝しています。

ズバリ、デンタルHR総研の採用代行のご利用について満足度は100%中どのぐらいでしょうか？

これはもう120％ですね。

デンタルHR総研にお願いしていなかったら、今いる優秀なスタッフたちを採用することはできなかったと思います。歯科衛生士にしても、歯科助手にしてもそうです。

実際、採用代行を導入してから採用したスタッフには、とても満足しています。優秀なだけでなく、既存スタッフとも相性が良く、馴染めているからです。

やはり、そういう良い人材をしっかりと厳選できる状況になったのは、デンタルHR総研の採用代行を導入したおかげです。

デンタルHR総研の採用代行はどのような会社におすすめでしょうか？

自分の力で満足のいく採用活動ができないと感じている医院は、もうプロに任せて、本来の業務に専念した方が良いと思います。なぜなら、その選択は自分やスタッフのためだけじゃなく、患者さんのためにもなるからです。

どの業界も同じだと思いますが、人の流れが滞ると業界全体が衰退していきます。だからこそ、医院経営のためにも、歯科業界のためにも、採用はしっかりやっていく必要があると感じています。

最後に、デンタルHR総研に今後期待していることはありますか？

満足度120%なので、さらに期待することはあまり思いつかないですね。でも、今後スタッフの急な休職や退職があっても、土屋さんがすぐ相談に乗ってくれるということなので安心です。

一つだけ、やってくれたらいいなと思うのは、採用したスタッフに対するオリエンテーションの代行サービスですね。僕は新しいスタッフには2日間くらいかけて、社会人としての一般常識や、基本的な業務内容を説明するオリエンテーションの時間を設けていますが、これが結構大変なんです。もしデンタルHR総研がそういったサービスを始めてくれたら、すごく助かりますね。

　福嶋 太郎 院長
　【経歴】
　2007年 明海大学 歯学部 卒業
　2008年 明海大学歯学部明海大学病院 研修医 修了
　2009年 明海大学 歯学部
　　　　　口腔生物再生医工学講座歯周病学分野 入局
　2011年 明海大学歯学部 歯周病学講座 専攻生 修了
　           日本歯周病学会 歯周病認定医 就任
　2012年 明海大学 歯学部
              口腔生物再生医工学講座歯周病学分野 臨床助手
　2014年 日本歯周病学会 歯周病専門医 就任
　2016年 福嶋歯科医院 副院長
　2018年 福嶋歯科医院 院長
　2019年 アメリカNSU Periodontology レジデント
　2020年 医療法人社団Fortune Arch 理事長