採用難から導入半年で4名採用！採用を丸ごと任せて、売上も精神的負担も改善

甲府駅前歯科医院は、「一生自分の歯でおいしく食事をしてほしい」という思いで、地域の歯の健康を支える山梨県甲府市の歯科医院です。

丁寧な説明と患者さまの気持ちに寄り添うカウンセリングを大切にし、痛みの少ない治療や予防ケアにも力を入れています。設備面では歯科用CTやマイクロスコープ、レーザー治療など最新の機器を揃え、安心して通える環境づくりに取り組んでいます。

本記事では、甲府駅前歯科医院の平井 俊之院長がデンタルHR総研に依頼した経緯や、当サービスを導入したことによる効果、その満足度についてご紹介します。

歯科採用への理解と確かな実績が決め手に！丸投げできるプランが導入を後押し

デンタルHR総研の採用代行を知ったきっかけは何でしたか？

採用に困っていたので、インターネットなどでいろいろ調べていて、そこで代表の土屋さんの著書『歯科医院の採用ハンドブック スタッフの採用がうまくいく59の法則 』に出会ったんですね。

本には歯科衛生士の採用トレンドなどが書いてあって、単純に給料だけの問題ではないことを勉強させてもらいました。正直、今まで給料を上げればいいと考えていたところがあったので、考えを改めるきっかけになりましたね。

　歯科医院の採用ハンドブック
　スタッフの採用がうまくいく59の法則

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ただ求人ページの改善や応募者へのスムーズ対応など、忙しい診療の傍ら自分で実践するのはなかなか難しくて…。それで4月の終わり頃に、デンタルHR総研さんのサイトにお問い合わせをしたんです。

なぜ、デンタルHR総研の採用代行の導入を決めましたか？　決め手は何でしたか？

退職の時期が重なり採用難に！募集しても応募なしで自力採用の限界を痛感

導入前は採用に対してどのような課題を感じていましたか？

2025年1月時点で衛生士が6名、受付が1名の体制でした。しかし、その内の4名が7月までに退職することになったんです。

4月には衛生士が1名入ることは決まっていましたが、それでも全然足らない。そこで、すぐにハローワークにお願いしました。並行して、ジョブメドレーを自分でやっていたのですが、どちらも一向に反応がなく…。

実は、ここ数年ハローワークもジョブメドレーも求人を出しても、ほとんど応募が集まらない状況だったんですね。ただ今までは退職者が1名ほどだったので、どうにかなっていた。でも、今回は4名退職するということで、「これはちょっと無理だな」と思いました。

導入前は採用代行以外で、他にどのような採用活動を行なっていたのでしょうか？

ハローワークに依頼していたのと、ジョブメドレーを自分でやっていました。でも、ほとんど反応がありませんでした。

期待以上の成果！採用を丸ごと任せて診療に専念、売上アップも実現

デンタルHR総研の採用代行を導入して良かった！と感じるポイント３つを教えて下さい。

1つ目は【採用が決まった】ことです。

2025年5月末からスタートして、衛生士は新卒も含めて9名応募があり、3名を採用しました。助手も11名の応募があり、1名を採用。半年間で4人決まるっていうのは、コスパ良いですよね。

正直、期待値を上回っています。求人掲載初日に応募者から連絡がきた時は、「嘘じゃないの？」と耳を疑ったくらいです。

もしまたスタッフの退職が重なってしまうような状況になっても、「デンタルHR総研さんがいるから大丈夫だ」と思えるようになりました。以前のような採用面での不安がなくなり、気持ちに余裕ができました。

2つ目は【採用業務を丸投げできた】ことです。

採用をすべてお任せできたことで、診療に専念できるようになりました。これまでは採用のことが頭にある状態で診療していたので、気持ち的にも負担だったので。

3つ目は【患者さんの期待に応えられるようになった】ことです。

人手不足でユニットをフル稼働できず、診療予約も抑えざるを得ない時期があったのですが、採用が進み人員が整ったことで、本来の稼働体制に戻すことができました。

その結果、下がっていた売上も回復し、患者さん満足の向上にも繋がったと、しっかり成果を感じています。デンタルHR総研さんにお願いして本当に良かったです。

　平井 俊之 院長
　【経歴】
　1997年　東京歯科大学 卒業
　2005年　甲府駅前歯科医院 開院
　2015年　医療法人甲府駅前歯科理事長 就任