【2023年版】歯科衛生士が採用できない1番の理由【給料・給与の話】

2023.05.30
【2022年版】歯科衛生士が採用できない1番の理由【給与の話】

こんにちは、土屋です。

2016年から700名以上の歯科衛生士を採用してきました。歯科衛生士の離職率は30%以上と言われている中、私が採用した方の早期離職率は3%です。この記事では、そんな私の経験をもとに、「歯科衛生士が採用できない1番の理由」と「採用するための対策」を紹介していきます。

この記事で解決できる悩み

  • 歯科衛生士の給料・給与の決め方がわかる
  • 歯科衛生士からの応募が増える
  • 歯科衛生士の退職が減る

歯科衛生士が採用できない1番の理由

歯科衛生士が採用できない理由をプロセス分解すると下記の2つに分けられます。

  • 応募が来ない
  • 応募が来ても取り逃す

どちらも重要ですが、今回は「応募が来ない」方に特化した内容です。

応募が来ない・すぐ辞める原因は「給料・給与」にある

内閣府が行った調査によると、16歳から29歳までの男女が仕事をする目的で最も多いのが、「収入を得るため」で約85%を占めます。2位の「仕事を通して達成感や生きがいを得るため」が約15%なので、収入を目的とする人が突出して多いことが分かります。つまり、多くの若者にとって賃金や給料が、仕事を選ぶうえで最も重要な要素だということです。

引用元:内閣府

次に、求人サイト「グッピー」による調査結果をご覧ください。

「歯科衛生士が就職を決める際に重視すること」

2021年 GUPPY調べ(複数回答)※GUPPYホームページより引用

見ての通り、歯科衛生士においても就職先・職場選びで最も重視するのは「給料」です。
※この調査の対象は新卒ですが、中途はさらに給与の比率が高くなります。

グッピー検索結果画面

グッピーの求人画面は給料が1番目立つようになっています。


歯科衛生士の採用については、歯科衛生士の雇用・採用はなぜ難しい?理由を知って採用を成功させようの記事でも紹介していますので、本記事とあわせてご覧ください。

歯科衛生士の給料・給与設定は慎重に

歯科経営にとって給料の設定はとても重要です。

歯科医院は、固定費に占める人件費率が高く、安易に給料を上げてしまうと経営に大きなインパクトを与えることになります。しかも、一度給料を上げてしまうと、仮に経営状態が悪化しても、解雇したり、安易に給与額を減らすことはできません。

したがって、給料は慎重に決める必要があります。

最もダメなのは、わかっているのに給料を変えないこと

「重要なのはわかっている。しかし正直いじりたくりたくない」というのが本音ではないでしょうか。お気持ちはわかります。

また、目先の給料を上げるのは誰でもできる小手先のテクニックであり、本質でない!とお思いの方もいるかと思います。それもごもっともです。

しかし、最もいけなのは、わかっているのに給料を変えないことです。なぜなら、周りは動き続けているからです。

世の中の給料は日々変化しているという事実

世の中の賃金は日々変化しています。そして昨今、経済の発展と年々深刻化する人手不足問題により、賃金は上昇し続けています。

自医院の給料見直しがされないということは、すなわち世の中から後れをとることを意味します。

すると、どうなるか?

新しいスタッフを採用しづらくなるのと、既存スタッフの退職リスクが増えます。

歯科衛生士の給料・給与は「市場価値」で決める

本来、給料の設計は、経営計画と人員計画との整合性を図り行うものです。就業規則・賃金規定、社会保障の負担額や賞与、残業代、有給などとの関連性、人事・評価制度などともセットで考えるべき重要な要素です。

しかし本記事では、そこまでできない、または、したくないという医院向けにシンプルな考え方を提案しています。

採用戦略設計の全体的な解説はこちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

参考歯科衛生士の採用は難しい?誰も教えてくれない歯科衛生士の採用方法

歯科衛生士の採用は難しい。そう思っていませんか?基本さえ理解してしまえば難しくはありません。
この記事では歯科衛生士採用の全体像と基本的なフレームについて解説しています。
歯科衛生士の採用でお悩みの歯科医院必見です。

続きを見る

さて、給料の決め方で、もっとも適切なのはどのような方法でしょうか?
それは「市場価値」で決める方法です。

就職や転職時によく使われる「市場価値」とは?

市場価値とは、文字通り「市場における価値」を意味し、その価値は人材の「需要」と「供給」の関係で決まります。需要が高い状態とは、スキルや経験、実績を持つ人材を求めている会社(医院)が多いということです。

それに対して、そのスキルや経験、実績を持つ人材が少ない場合、需要に対して供給が追いついていないため、その人材は「市場価値」が高いということを意味します。

つまり、今勤めている医院内での価値ではなく他医院から見て価値がある人材が「市場価値」が高い人材といえます。

今いる歯科衛生士の給料を基準にして給与を設定すると失敗します。

市場価値が高い人とは?市場価値が高い歯科衛生士とは?

では「市場価値」が高い人とは、具体的にどのような人を指すのでしょうか。一般的な就職・転職市場で言われている「市場価値」を構成する要素は、専門性、スキル、経験、実績、再現性の5つです。

歯科衛生士における市場価値が高い人とは?

それは、歯科衛生士であること(=歯科衛生士の資格を保持している)自体です。

理由は以下の3つです。

1.歯科衛生士の求人倍率は20倍あり、20医院で1人の歯科衛生士を取り合っている状態。そうなると市場価値を構成する細かな要素よりも、歯科衛生士であるということ自体の価値が優先される。

2.歯科衛生士の仕事は、医院によって求められるスキルレベルに差が出にくい。

3.他医院での経験や実績が役立つこともあるが、そうでない場合もある。

つまり、歯科衛生士の市場価値は、医院によるバラツキがなくなり、一定になりやすいという傾向にあります。

歯科衛生士自身もそれに気付いています。それであれば自分を最も高く評価してくれるところで働きたいと思うのは自然なことと言えます。

※ちなみに、歯科衛生士であれば誰でも良いと言っているわけではなく、ここでの話はあくでも応募を増やすことに限ったお話です。実際は、その方のスキルや経験、人間性なども加味して、最終的な給料は決定することになるかと思います。

歯科衛生士の給料を決める際のポイント

歯科衛生士の給与を決める際に、留意すべきポイントが3つあります。

  • 市場全体より地域相場を重視
  • 高くしすぎる必要はない
  • 自医院の強みとのバランスを考慮

では、以下にて詳しい内容を紹介していきます。

市場全体より地域相場を重視

歯科衛生士は、地域により給料の相場が異なる職業です。市場全体を見てしまうと、不相応に低すぎたり、また高すぎる給料に設定してしまう可能性があります。関東だから給料が高いとも言い切れず、地域の歯科衛生士の給料はしっかりと求人サイト等を見て調べてから給料設定を行うようにしましょう。

高くしすぎる必要はない

歯科衛生士の給料は、高すぎるのもよくありません。歯科衛生士は医院選びの際とても慎重になります。これは私の経験則ではありますが、条件が良すぎる求人は、そうせざるをえない何らかの理由(ネガティブな要素)があると思って敬遠される傾向にあるようです。

高すぎる給料には何らかの理由がある、と考えるのも無理はないでしょう。給料を高すぎる金額に設定すると、求人応募者も減り、支払う給料の額も上がってしまうという、何の得もない状況におちいってしまうため、注意が必要です。

自医院の強みとのバランスを考慮

どんな医院にも、強みと弱みがあります。たとえば、「産休・育休からの復帰率が100%」という強みを持つ医院であれば、アピールできるポイントは高い給料だけではないでしょう。自医院の強みを客観的に見て探し出し、アピールすることも歯科衛生士採用のためには忘れてはならないポイントです。

給料も高くて働きやすくて、などたくさんのアピールポイントを並べると一見して良いように思いますが、歯科衛生士は新しい職場を見つけるために慎重になっています。あまりに良いところばかりを見せられると、逆に何かを隠しているのではと疑心暗鬼になり、応募をしてこない可能性もあるのです。自院の強みと、給料のバランスを考慮する必要があるでしょう。

具体的な給料・給与の決め方

ではここからは、歯科衛生士の具体的な給料の決め方について紹介していきます。歯科衛生士の具体的な給与の決め方は、以下の3つのステップに分けられます。

  1. 採用競合の求人条件を調べる
  2. 採用競合の給料を調べ、自医院の給料も含めて一覧化する
  3. 給料の高い順に並び替える

では、詳しい内容を見ていきましょう。

Step1.採用競合の求人条件を調べる

採用競合とは、採用活動においてライバルとなる医院のことです。 自医院が採用ターゲットにしている歯科衛生士を奪い合う可能性がある競合他医院のことをいいます。

採用競合になる医院は、採用戦略や地域にもよりますが、自医院から30分圏内にあり歯科衛生士を募集している医院です。

歯科衛生士は、勤務地や路線など働く場所を絞って求人情報を探す傾向が強いからです。

Step2.採用競合の給料を調べ、自医院の給料も含めて一覧化する

グッピーなどの求人サイトで「地域を指定して検索」し、出てきた医院の給料を一覧化します。
・最低でも10医院は調査
・対象が10医院に満たない場合は地域を広げて検索
常勤と非常勤は分ける
・最後に自医院の現状も追加

■サンプル

医院名給与(常勤)
◯◯歯科医院25万円以上
◯◯デンタルクリニック26万〜30万
◯◯歯科26万円
◯◯歯科クリニック24.5万円から
□□歯科医院26万円
□□デンタルクリニック27.5〜32万円
□□デンタルオフィス23万円以上
△△の歯医者24.5万円〜
△△歯科医院23万円〜30万円
自医院24万円〜

Step3.給与の高い順に並び替える

■サンプル

医院名給与(常勤)
□□デンタルクリニック27.5〜32万円
□□歯科医院26万円
◯◯デンタルクリニック26万〜30万
◯◯歯科26万円
◯◯歯科医院25万円以上
△△の歯医者24.5万円〜
◯◯歯科クリニック24.5万円から
自医院24万円〜
□□デンタルオフィス23万円以上
△△歯科医院23万円〜30万円

すると採用競合の中での自医院のポジションが浮かび上がります。

サンプルでは、自医院のポジションは10医院中8番目です。このままでは給与以外の条件が相当良くない限り、応募は見込めないでしょう。

オススメは地域で2番手

では、給料はどこに設定するのが良いのか?ズバリ言うと、地域で2番手になるように設定することです。

このサンプルでいうと26万円です。下記表のピンクのライン部分ですので、今よりも2万円上げないといけません。

■サンプル

医院名給与(常勤)
□□デンタルクリニック27.5〜32万円
□□歯科医院26万円
◯◯デンタルクリニック26万〜30万
◯◯歯科26万円
◯◯歯科医院25万円以上
△△の歯医者24.5万円〜
◯◯歯科クリニック24.5万円から
自医院24万円〜
□□デンタルオフィス23万円以上
△△歯科医院23万円〜30万円

2番手を勧めるのは以下の理由です。

  • 歯科衛生士の市場価値が一定であるから高い位置にいないと不利になる
  • 1位は逆に怪しまれる。高すぎるのは良くない

先述したとおり、給料は低すぎても高すぎてもいけません。地域の相場を見て、最適な料金に決めましょう。

離職を防ぐ効果もあり

給料を上げる方法は、離職を防ぐ効果もあります。

どんな仕事でも、なんらかの理由で仕事を辞めたくなる時はあるものです。

そういう時に、情報収集のつもりで、求人サイトを眺める。そこに今よりも給料が高い条件の求人がある。すると「今の自分は給料が低くて評価されていない。もっと給料の高い、評価してくれる医院に移ろう」と転職を決意する。最初は軽い気持ちだったのに、決断してしまう。よくある流れです。

そのときに、地域の医院で2番目に高い給料に設定しておけば、今の職場でもっとがんばろうと思いとどまらせる可能性が高まります

本質的な解決にはならないかもしれませんが、比較的高めの給料を払うことにより歯科衛生士を評価しているというポイントが一つの安心感に繋がることになるのは間違いありません。また、そこから話し合ってまた気持ちを引き上げることも可能になります。

平均を知って給料を決めよう

ここまで具体的な給料の決め方を紹介してきましたが、紹介した方法の他にも、就業場所ごとの平均を知って給料を決める方法もあります。ここからは、令和3年11月に中央社会保険医療協議会が実施した調査概要を参考に、職場ごとの平均給料を見ていきましょう。

参照:第23回医療経済実態調査 (医療機関等調査) 報告

国立病院

国立病院の平均給与年度額は、3,287,705円。12で割ると273,975円となり、月収約27万円です。ほかにも平均賞与は669,081円となり、合計年収は 3,956,786円、約400万円です。

公立病院

公立病院の平均給与年度額は、3,511,480円。12で割ると292,623円となり、月収約30万円です。ほかにも平均賞与は1,169,537円となり、合計年収は4,681,017円、約470万円です。

医療法人

医療法人の平均給与年度額は、2,698,673円。12で割ると224,889円となり、月収約22万円です。ほかにも平均賞与は586,572円となり、 合計年収は3,285,245円、約330万円です。

法人その他全体

法人その他全体の平均給与年度額は、2,969,322円。12で割ると247,443円となり、月収約25万円です。ほかにも平均賞与は787,168円となり、合計年収が3,756,491円、約380万円です。

個人病院

個人病院の平均給与年度額は、2,865,593円。12で割ると238,799円となり、月収約24万円です。ほかにも平均賞与は674,237円となり、 合計年収は3,539,830円、約350万円です。

個人が運営する歯科診療所

個人が運営する歯科診療所の平均給与年度額は、2,434,312円。12で割ると202,859円となり、月収約20万円です。ほかにも平均賞与は295,205円となり、 合計年収は2,729,517円、約270万円です。

医療法人が運営する歯科診療所

医療法人が運営する歯科診療所の平均給与年度額は、2,938,931円。12で割ると244,910円となり、月収約24万円です。ほかにも平均賞与は375,652円となり、合計年収は3,314,583円、約330万円です。

その他の歯科診療所

その他の歯科診療所の平均給与年度額は、3,138,256円。12で割ると261,521円となり、月収約26万円です。ほかにも平均賞与は1,264,563円となり、合計年収は4,402,819円、約440万円です。

給料以外で歯科衛生士が重要視するポイント

ここまで、いかに給料が歯科衛生士の職場探しにとって重要が解説してきました。歯科衛生士が最も重要視するポイントが給料だとして、給料以外に重要視するポイントは何なのでしょうか。ここからは、給与以外で歯科衛生士が重要視するポイントを紹介してきます。

  • 診療内容
  • 勤務地・勤務時間
  • 研修制度の充実度合い
  • 院長やスタッフの人柄、人間関係

では、以下にて詳しい内容を見ていきましょう。

診療内容

医院が取り扱う診療内容は、歯科衛生士の職場選びにとって重要なポイントの一つです。歯科衛生士は自分のやりたい業務を行える職場に就職したいと考える人が多いのではないでしょうか。中には、やりたい仕事を行えるのであれば給料は二の次と考える人もいるでしょう。歯科衛生士のやりたいことをきちんとヒアリングして、やりたい仕事をさせてあげられるようにできる限りの努力をしましょう。

勤務地・勤務時間

勤務地と勤務時間も歯科衛生士の仕事場探しにとって重要なポイントです。都会に住んでいるのであれば電車やバスなどの公共交通機関が充実しているか、郊外に住んでいるのであれば道路の混み具合はどうかなど、考えるべき点は複数あります。また、勤務時間が長すぎないか、お昼休憩はきちんととれるかなども検討ポイントとなるでしょう。自医院までの公共交通機関の把握や、従業員用の駐車場を用意する、お昼休憩をきちんととってもらう努力をするなど、医院でできることは忘れずに行いましょう。

研修制度の充実度合い

歯科衛生士としてはじめて働く人や、産休・育休などをとり、ブランクのある人などは研修制度の充実度合いを見ています。はじめて働く人やブランクがある人を積極採用したい医院であれば、研修制度を見直して充実させるようにしましょう。

院長やスタッフの人柄、人間関係

どんな職種の人であろうとも、職場の人間関係がよくないところに入りたいとは思いません。院長やスタッフの人柄が良いか、人間関係は円滑か、職場で安心して勤務ができるかどうかは、仕事場を探している歯科衛生士にとって重要な検討ポイントとなります。人間関係は、一朝一夕に改善することができません。医院長が率先してスタッフを大事にし、各種ハラスメントを起こさず、スタッフ同士がお互いに尊重しあう院内文化を形成しようとすることが何よりも重要です。

これらのポイントを整えていかないと、せっかく歯科衛生士が入ってもすぐに辞めてしまいかねません。【医院向け】歯科衛生士のよくある退職理由を知って職場環境を整えようの記事で退職理由について紹介しているので、この機会にあわせてご覧ください。

給料のお悩みはデンタルHR総研へ

歯科衛生士の給料に関する問題や、採用に関してのお悩みは、デンタルHR総研にご相談ください

弊社では、歯科衛生士の採用を成功させるまでの代行サービスを用意しています。給料給与設定のお手伝いも含め、採用するまで無料です。興味のある方はお気軽にご相談ください。

デンタルHR総研のお問い合わせはこちら

まとめ

  • 歯科衛生士の応募が来ない理由の1番は「給与」
  • 歯科衛生士の給与設定は慎重に行う必要がある
  • しかし、最もダメなのは、わかっているのに動かないこと
  • なぜなら、世の中は動いているから。動かないでいると取り残される
  • 歯科衛生士の給与は市場価値で決める
  • 歯科衛生士の市場価値は、歯科衛生士であることそのもので、医院によって差をつけにくい
  • 具体的な給与額は採用競合との比較で決める
  • 地域で2番手に設定するのがベスト
  • 市場価値を基準とした給与設定は離職を防ぐ効果もある

今回は、歯科衛生士の採用には給料の設定が大事という説明をしてきました。

しかし、給料はあくまで募集条件の1つの要素にしかすぎません。実際には給料だけではなく、その他の条件との組み合わせによって、応募動機が形成されます。休みや時間、福利厚生など、その他の条件との掛け合わせによる複雑な設定が必要となります。

給料設定において特に院長を悩ませるのは、既存スタッフとの関係性です。これは歯科衛生士同士の調整だけにとどまらず、歯科助手・受付や歯科医師ともバランスも取らないといけないため、非常に繊細な作業でもあります。

歯科衛生士の給料でお悩みであれば、デンタルHR総研にご相談ください。確かな採用のノウハウを用いて、貴医院のお悩みを解決いたします

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