歯科衛生士を日雇いする際のメリット・デメリットや注意点を解説
2024.05.15歯科医院経営において、歯科衛生士の確保は重要な課題の一つです。人材確保として日雇い形式で歯科衛生士に来てほしいと考える医院も多いのではないでしょうか。
日雇い雇用は、人件費を抑えつつ柔軟な人員調整が可能で、固定費の抑制にもつながります。また、長期的に雇用を継続するか判断する期間を設けられるのも利点です。一方で、日雇い従業員のモチベーションが下がる恐れや、技術・サービスの質が一定に保てないリスクなどが挙げられます。歯科医院を運営する上で、日雇い歯科衛生士の活用は有効な選択肢かもしれません。今回は、メリット・デメリットを踏まえた上で、実際に日雇い雇用を行う際の具体的な注意点を解説します。
日雇いの歯科衛生士とは
日雇いの歯科衛生士とは、単発の勤務を行う歯科衛生士のことを指します。常勤ではなく、フリーランスとして必要に応じて臨時で雇う形態です。自らの専門性を活かして口腔内清掃やクリーニングはもちろん、健康診断時の口腔内検査や介護施設での口腔内ケアなど、さまざまな需要があります。
日雇いの歯科衛生士の主な特徴は以下の通りです。
- 非常勤か業務委託契約なので、雇用関係が緩やかである
- 働く日数や時間を柔軟に調整できる
- 勤務日ごとに給与が支払われる
日雇い雇用は歯科医院側にとっても、人件費の柔軟な調整が可能になるメリットがあります。ただし、歯科衛生士の質を一定に保つ必要があるため、優秀な人材の確保が重要です。
日雇いの歯科衛生士は短期的な人手不足の解消に役立ちますが、長期的な視点からは医院の理念や業務の標準化などのデメリットもあります。そのため、中小規模の歯科医院では常勤の歯科衛生士と日雇いの歯科衛生士を組み合わせて運用するケースが多いでしょう。
フリーランスの歯科衛生士の仕事内容や給与事情についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
『フリーランスの歯科衛生士とは?採用するメリットや給与事情を紹介』
日雇いの歯科衛生士とパートの歯科衛生士の違い
日雇いの歯科衛生士はあくまでも臨時的な雇用形態であり、パートの歯科衛生士とは異なる点が多くあります。日雇いとパートの歯科衛生士の違いは以下の通りです。
日雇い |
パート |
|
日数 |
必要な日だけの勤務 |
週に決まった日数や 勤務時間 |
経験やスキル |
即戦力となるものが必要 |
ある程度あれば可能 |
雇用契約 |
1日単位での雇用 必要に応じて日々雇われる関係 |
一定の期間を定めた雇用 |
労働時間 |
1日の拘束時間 時間外勤務の概念がない |
所定の労働時間 |
社会保険 |
加入できない |
加入できる (一定の条件を満たす) |
福利厚生 |
なし |
あり |
パートの歯科衛生士は、一定の期間と労働条件の下で安定的に就労できますが、日雇いの歯科衛生士は柔軟な働き方ができる代わりに雇用が不安定で福利厚生面でも手厚くありません。雇用主と労働者双方にメリット・デメリットがあるため、条件に合わせて使い分ける必要があります。
歯科衛生士を日雇いした際のメリット
歯科医院の運営には、柔軟性や効率性が求められます。患者様のニーズに合わせて診療体制を整える必要があり、同時に経費も抑える必要があるでしょう。歯科衛生士を日雇い雇用する際は、以下のようなメリットがあります。
- 人件費を抑えることができる
- 勤務時間や曜日の調整ができる
- 人材不足の解消ができる
- 研修コストが削減できる
- 新しい人材と出会える
日雇い歯科衛生士の活用は、医院運営の負担を軽減しつつ適切なスタッフ配置を実現できます。日雇いの歯科衛生士は状況に応じた適切な人員配置を可能にする対策として、大きな助けになるでしょう。以下で各項目を詳しく解説します。
人件費を抑えることができる
日雇いの歯科衛生士を雇用する最大のメリットは、人件費の削減が図れることです。日雇いの場合は出勤日数に応じた単価での支払いとなるため、固定費用がほとんどかからず、欠勤時の人件費の発生もありません。日雇い歯科衛生士を活用すると、コストを抑えながら柔軟な人員配置が可能です。
歯科クリニックの人件費の割合についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
『歯科クリニックの人件費率はどれくらい?給与の平均や設定方法を解説』
勤務時間や曜日の調整ができる
歯科医院では、患者様の来院状況によって業務量が大きく変動します。例えば、月曜日や祝日明けは患者様が多く、木曜日や金曜日は比較的少ないといった具合です。
日雇いの歯科衛生士を活用すると、このような需要変動に柔軟に対応できます。繁忙期だけ日雇いの歯科衛生士を雇う・平日と土日で勤務者を分けるなど医院の状況に合わせて雇えるからです。
さらに、常勤の歯科衛生士の事情にも配慮しやすくなります。例えば、子育て中の方には平日の勤務を割り当てるなど、さまざまなライフスタイルに合わせて勤務時間や曜日を調整できるメリットもあります。日雇い雇用を取り入れることで、医院と歯科衛生士の双方のニーズに柔軟に対応できるでしょう。
人材不足の解消ができる
歯科医院では、歯科衛生士の人材不足が深刻な問題です。 常勤の歯科衛生士を雇うことが難しい場合、日雇いの歯科衛生士を活用すれば人員を確保できます。
例えば、以下のような状況で日雇いの歯科衛生士が役立つでしょう。
- 常勤の歯科衛生士が産休・育休で長期休暇を取る場合
- 歯科医院の繁忙期に人手が足りない場合
- 常勤の歯科衛生士の退職により、補充要員が必要な場合
日雇い歯科衛生士のメリットは、必要な時期や曜日のみ雇用できることです。 人件費の抑制にもなり、常勤雇用よりも柔軟に対応できます。ただし、日雇い歯科衛生士の質を見極めることも重要です。 医院の方針や設備に不慣れだと患者サービスが低下する恐れがあります。 日雇い歯科衛生士を採用するには、十分な面接と技術評価が必要不可欠です。
研修コストが削減できる
研修には多くの費用や時間がかかります。 日雇いの歯科衛生士は、すでに経験を積んだベテラン歯科衛生士が多いため特別な研修は最小限で済みます。
正社員やパートの歯科衛生士の場合は研修に時間と費用をかける必要がありますが、日雇いの歯科衛生士の場合は必要なスキルを持った人材を雇うことができるため、研修コストを大幅に削減できるでしょう。
新しい人材と出会える
日雇いの歯科衛生士を採用すると、さまざまな経歴や技術を持つ人材と出会うチャンスがあります。従来の雇用形態では、一度雇った人材とのつながりが長期に渡るため、新しい人材と出会う機会が限られてしまいます。しかし、日雇いの場合は頻繁に新しい人材と関わることができるでしょう。
新しい人材とのつながりから、以下のようなメリットが期待できます。
- さまざまなスキルや経験を持つ歯科衛生士から、新しい視点やアイデアを得る
- 最新の歯科医療の知識・技術の共有
- 新しい視点からの提案や改善点の指摘
- 人間関係の活性化による職場の活気付け
日雇いという雇用形態を活用すると、さまざまな人材と出会い、それぞれの持ち味を吸収できます。人材の多様性を活かせる点が日雇いの大きなメリットでしょう。新しい視点を取り入れることで、医院運営の活性化につながる可能性もあります。
歯科衛生士を日雇いした際のデメリット
歯科医院を経営する上で、スタッフの確保と管理は大きな課題の一つです。日雇いの歯科衛生士採用は、一時的な人手不足を解消する有効な方法ですが、以下のようなデメリットも存在します。
- チームワークを築きにくい
- 医院の求めるスキルを持っているとは限らない
- 患者様と信頼関係を築きにくい
- 希望の日程にスタッフが確保できるとは限らない
日雇いスタッフを受け入れる際はデメリットを理解し、対策を立てておくことが重要です。患者様に質の高い医療サービスを提供し続けるためにも、デメリットへの対応は避けられません。以下で詳しく解説します。
チームワークを築きにくい
歯科医院ではスタッフ同士のチームワークが非常に重要です。患者様への質の高い医療サービスを提供するためには、日々の業務で歯科医師や他の歯科衛生士・受付スタッフなど、さまざまな職種が有機的に連携を取る必要があります。
しかし、日雇いの歯科衛生士は雇用期間が短期間です。そのため、常勤の歯科衛生士と比べると、医院の方針や業務フローを十分に理解しにくく、人間関係を構築する時間が限られています。そのため、他のスタッフとのチームワークを円滑に築くことが難しい傾向です。
また、日雇いのスタッフが頻繁に入れ替わると、人間関係を構築する手間や業務の引き継ぎの手間などの課題も生じ、チームワークの維持が一層困難になります。
医院側は、日雇いの歯科衛生士に対しても医院の理念や方針の説明・業務フローの丁寧な引き継ぎ・コミュニケーションの機会など、チームワーク構築に向けた工夫が求められます。
医院の求めるスキルを持っているとは限らない
歯科医院では、所定の診療行為を行うために一定のスキルを有する歯科衛生士が必要です。しかし、日雇いの歯科衛生士は一時的に雇用される立場のため、医院が求める技能や経験を持ち合わせていない可能性があります。そのため、医院のカルテや診療システムに慣れていない場合は研修や指導に時間を割く必要があり、業務効率が低下する恐れがあります。
また、日雇い歯科衛生士は短期間の雇用のため、十分な研修を受ける機会に恵まれず、求められるスキルを十分に発揮できない恐れがあるのです。
医院の方針や診療体制に適応できる人材を日雇いで確保することは、必ずしも容易ではありません。求める人材を見極めるためのスクリーニングが重要になってきます。
患者様と信頼関係を築きにくい
歯科医院での診療は、患者様との信頼関係が何よりも大切です。しかし、日雇いの歯科衛生士では、患者様との継続的な関係性を築くことが難しくなります。日雇いの歯科衛生士は、不定期に医院に出勤するため、同じ患者様に対応する機会が少なくなるからです。患者様の口腔内の状況や生活習慣・医院での経緯の把握が難しくなり、きめ細やかな対応ができなくなってしまうでしょう。
また、患者様側からも「いつも違う衛生士さんだ」と不安に思われてしまうかもしれません。医療従事者との信頼関係は、治療の成否に大きく影響するため、日雇いの歯科衛生士を活用する際は十分注意を払う必要があります。
希望の日程にスタッフが確保できるとは限らない
歯科医院は、患者様のご予約状況により日々の業務量が変動します。特に多忙な時期は、歯科衛生士を日雇いで確保したくても、すでに他の医院に雇用されてしまっていたり、日雇い歯科衛生士自身の予定があったりすると、なかなか希望の日程で人材を確保できません。
医院としては予期せぬ欠員や繁忙期に対応するため、日雇いの歯科衛生士の確保を試みますが、希望通りの日程で人材を揃えられない事態も起こり得るのです。そのため、日雇いスタッフに過度に依存せず、常勤の歯科衛生士の適正な人員配置が重要になります。
歯科衛生士を日雇いする際の注意点
歯科医院を経営する上で、人員不足は避けられない問題です。欠員が生じた場合、スムーズな診療を維持するために日雇いの歯科衛生士は有効ですが、採用にはさまざまなリスクも存在します。患者様に質の高い医療サービスを提供するためには、採用時の慎重な対応が欠かせません。歯科衛生士を日雇いする際は以下のような注意点を把握しておきましょう。
- 必要なスキルや経験を明確にする
- コミュニケーションをしっかりと取る
- 信頼できる求人サイトを選ぶ
それぞれの項目を以下で詳しく解説します。
必要なスキルや経験を明確にする
歯科衛生士の日雇いスタッフを募集する際には、必要なスキルや経験を明確にしておくことが重要です。医院により異なりますが、一般的に求められるスキルの例は以下の通りです。
一般的に求められるスキル例 |
医院側の方針や特色によるスキル例 |
歯科衛生士の国家資格の保持 |
予防歯科に関する知識や経験 |
歯科医療に関する専門知識 |
小児歯科の経験 |
コミュニケーション能力 |
口腔外科の経験 |
チームワークを大切にする姿勢 |
英語や手話などの語学力 |
募集要項に求めるスキルや経験を明記しておくことで、応募者に期待される役割を正確に伝えられます。求人サイトなどで公開する際も同様の観点から具体的な条件の明示がおすすめです。
コミュニケーションをしっかりと取る
歯科医院と日雇いの歯科衛生士の方々の間でコミュニケーションをしっかりと取ることは重要です。互いの要望や期待値を共有し、スムーズな業務遂行を可能にするためです。
例えば以下のようなポイントに留意する必要があります。
- 勤務開始前に業務内容や役割を明確化する
- 作業中は積極的に質問をし疑問点を解消する
- 勤務後は感想や改善点をフィードバックする
日雇い歯科衛生士の方には一方的な指示ではなく、対話を通じて双方の意思を正しく伝え合うことが大切です。日雇い雇用でもチームの一員として信頼関係を構築し、患者様へ最高の医療サービスを提供できます。
信頼できる求人サイトを選ぶ
歯科衛生士を日雇いで雇用する際は、信頼できる求人サイトを選ぶことが重要です。求人サイトにはさまざまな種類がありますが、大手の総合求人サイトや歯科専門の求人サイトを利用するのがおすすめです。過去のトラブル事例や評判などを調べ、複数の会社を比較検討してください。
大手の総合求人サイトは求職者の母数が多く、幅広い経験や待遇を希望する人材を見つけやすいです。一方、歯科専門の求人サイトは、歯科業界に特化した求職者が集まるため、歯科衛生士としての経験や知識を持った人材を確保しやすくなります。信頼できる求人サイトを上手に活用すると、医院が求める人材を効率よく見つけられるはずです。
採用にお悩みの医院は日雇いの歯科衛生士を採用するのもおすすめ
歯科衛生士の人材不足のお悩みを抱える経営者の方には、日雇いの歯科衛生士の採用をおすすめします。日雇いの歯科衛生士を活用すると、急な欠勤や繁忙期の人手不足にも対応しやすくなり、安心して業務に専念できるでしょう。さらに、日雇いの歯科衛生士から優秀な人材を見つけることもできます。将来的な正社員採用につながる可能性があり、新しい人的資源の確保にもなるでしょう。このように、日雇いの歯科衛生士の活用は経営の安定化に貢献します。人手不足ですぐに働けるスタッフを探している、採用がなかなか決まらずに悩んでいるという方は、ぜひ一度日雇いの歯科衛生士の採用も検討されてみてはいかがでしょうか。
歯科衛生士の採用でお困りならデンタルHR総研
日雇いの歯科衛生士を採用する際は、求人サイトへの自院の情報の登録や求めるスキルの掲載などさまざまな手間がかかります。普段の診療業務が忙しく、採用活動が負担になる医院もあるかもしれません。歯科衛生士の採用に対して負担を感じている方は、採用代行サービスの活用がおすすめです。採用代行サービスを利用すると、採用活動に関する豊富なノウハウや実績を基にした効果的な方法を提案してもらうことができます。
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まとめ
今回は、歯科衛生士を日雇いする際のメリット・デメリットや注意点を解説しました。日雇いの歯科衛生士を採用する際は、メリットだけではなくデメリットも把握した上で、自院の求めるスキルや経験を必要なスキルや経験を明確にし、コミュニケーションをしっかり取ることが重要です。医院として日雇いの歯科衛生士を上手に活用できれば、人件費の抑制や人材確保の面で大きなメリットが得られます。
そのためには、歯科で働く人材に特化した実績のある人材採用のプロフェッショナルの利用が必要不可欠です。デンタルHR総研は採用成功率99.4%・採用者数500名以上の実績を持つ歯科専門リクルーターが在籍しているのが特徴です。現状の確認や医院様の採用要件・要望などをお伺いし、専門性の高い人材を効率的に探すことができます。貴院のスタッフ採用を全力で支援するので、お問合せフォームからお気軽にご相談ください。
この記事を書いた人
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