【医院向け】歯科衛生士採用で完璧を目指すと、始める前に失敗する件
2022.04.03![](http://dentalhr.jp/channel/wp-content/uploads/2022/04/AdobeStock_200792738-1-1024x715.jpeg)
こんにちは、土屋です。
こちらの記事はこんな歯科医院長向けです。
歯科衛生士の採用をしたいけど、
- 何から始めてよいのはわからない
- なるべくお金はかけたくない
- 難しそうなのであきらめている
記事では、歯科衛生士採用で失敗するパターンと効果的な採用の始め方を解説します。歯科衛生士の採用でお困りの院長はぜひご覧ください。
よくある失敗パターン:考えすぎて動けない
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![](http://dentalhr.jp/channel/wp-content/uploads/2022/03/fukidashi_incho07.png)
歯科衛生士の採用は難しいって聞くし、お金もかかりそうだし、無理だと思って…。
採用を意識すると考えることが多くなります。
なにから始めたらいい?勤務条件は?求人はどこに出す?お金はいくらかかる?などなど。その結果動けなくなる…。そんな話をよく聞きます。
なので、まずは始めてみることをオススメします。いきなり100点を目指さなくてOKです。30点スタートでいきましょう。
最初にやること:求人をはじめてみる
もちろん理想は、就業規則を整えたり、採用計画を立てることからはじめることです。しかし、これらを院長がひとりで考えるには難易度が高いので、それを考えるとそこで止まってしまう方も多いはず。まずはやってみる!そこから改善!これが大事です。
求人先はグッピーとジョブメドレーだけでOK
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上記は代表的な歯科衛生士の採用手法です。
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これだけたくさんあると悩むなぁ…
まずはグッピーとジョブメドレーだけで大丈夫です!
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最初はグッピーとジョブメドレーだけでOKです。他の媒体は採用が上手くいくようになって余裕ができたら検討すれば大丈夫です。
その理由は3つあります。
- グッピーとジョブメドレーはスマホに強い
- 成果報酬型のため採用できなくても金銭リスクが少ない
- 手を広げすぎると管理出来なくなり機会損失を招く
理由はこちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
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参考歯科衛生士の採用は難しい?誰も教えてくれない歯科衛生士の採用方法
歯科衛生士の採用は難しい。そう思っていませんか?基本さえ理解してしまえば難しくはありません。
この記事では歯科衛生士採用の全体像と基本的なフレームについて解説しています。
歯科衛生士の採用でお悩みの歯科医院必見です。続きを見る
次にやること:分析する
求人を出稿したあとは分析です。
まずは採用競合と比較してみましょう。
グッピーは自医院の求人がどれくれらい閲覧されているのかを管理画面で確認できます。50回以上閲覧されているのに、応募が1つもないという場合は条件の見直しが必要です。
また、求職者の画面で、「地域を絞って検索」して、自医院が何番目に表示されるかもチェックしましょう。
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検索結果は原則人気順に並ぶので、自医院の求人が他医院と比べてどれくらい人気なのか確認できます。人気がない場合はその原因を考え、都度見直しをしていきましょう。
注意点:初期投資しすぎない
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歯科衛生士の採用をはじめようとするとき、あれもこれもと色々手を出してしまうという方も多いようです。わたしも形から入るタイプなのでよくわかります笑
しかしそれはやめましょう。特に、あとで修正の効かない、修正するのに手間がかかるものは避けるべきです。
具体的には下記のものです。
- 採用専用ホームページをつくる
- 採用専用動画をつくる
- 採用パンフレットをつくる
- 学校に求人票を送る
- 求人票送信代行サービスを使う
これらは、あとで修正ができない、修正するのにお金や手間がかかるものです。また、(採用できる出来ないにかかわらず)サービスを利用した段階でコストが発生してしまいます。初期費用がかかる求人サービスはなるべく使わないようにしましょう。
常に分析と改善していける範囲で、身軽にはじめることがうまくいくコツです。
採用するまで無料の採用代行サービスがオススメです。
自分でやらないといけないのはわかっているが、できればプロに任せたいという方向けに、採用するまで無料の採用代行サービスもございます。初期費用、月額費用、維持費はすべて無料。ノーリスクで人材不足の悩みや課題を解決できます。興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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